2016年に出来た、ワイキキのリッツ908を僕がおススメする理由
これは僕の友達であるハワイの不動産エージェントの根本さんが販売をされている物件。
ハワイのリッツカールトン9階部分です。
まずは僕が撮影編集した室内動画をご覧ください。
Ritz-Carlton Residencesとは
2016年に完成した新しいコンドミニアム。
また、最近多いカカアコ、アラモアナ地区ではなく旅行者におなじみのワイキキ中心部という立地です。
立地も素晴らしく、眺望もあり海も見えます。
そんな素敵なリッツの部屋ですが、意外と魅力が伝えきれないので、僕が変わりに叫びます!(笑
本物件Ritz-Carlton Residences 908のいいところ
ご存知のとおり、リッツブランドということでホテルコンドミニアムとなります。
よって、使わないときは、貸して収益を得ることができるのです。
しかし、正直な話収益性を高く求める人にはおすすめしません。
理由としては、やはり世界のリッツ。
ラグジュアリーなホテルということで、ホテル運営をしてもらう費用もそこそこ。
結果として収益性は高いとは言えません。
ただ、それを上回る魅力があります。
どんな人におススメなのか?
やはり、ハワイで質の高いサービスのあるコンドを求める人。
そういう人にはおすすめです。
ワイキキにセカンドホームを所有したい。
賃貸しないでご自身、ご家族で使用したい。
滞在前や滞在中にお部屋のクリーニングやタオル交換なども依頼したい。
お部屋で洗濯をしたい。
お部屋で簡単なお料理をしたい。
海の眺望が少しでもほしい。
ラナイ付きが希望。
室内に洗濯機/乾燥機がほしい。
簡単なお料理ができるキッチンがほしい。
バリアフリー対応の内装をしています
また通常のプランではなく、この部屋はバリアフリー対応。
高齢者だけでなく、車いすの方でも生活しやすい内装となっています。
具体的に説明しておきますと
トイレの中のガラス戸がない(バスルームの戸はあります)。
バスルームのシンクをスタンダードは2つのところが、真ん中に1つになっている。
バスルームのバニティシンクのところに車イスがつけやすいようにされている。
キチネットのシンクが浅くなっている。
バスタブに手すりがついている。
トイレに手すりがついている。
バスタブの上にもシャワーがついている。
のぞき穴も、2ヵ所ついている。車いすでものぞき穴が使えるようになっているのです。
このように気の利いたつくりになっています。
写真は下部にはっておきます。
実際に中を見て感じたこと
素敵なキッチンもありますし、夫婦二人で住むにはちょうどいい大きさです。
現在値段も72万ドルですので、日本円で約8,200万円前後でしょうか。
高価な買い物ですが、リッツブランドで部屋が持てて、立地もワイキキの中心地と考えればいい物件ではないかと思います。
別にこれは僕の友達が売りに出しているから言うのではなく、実際見た人間としておススメですね。
物件の詳細や、お問い合わせは直接根本さんにしていただければと思います。