日本より大事!ハワイの不動産屋さん選び
2018-05-21
ハワイの不動産を買う場合、日本以上に不動産屋さん選びが大事になります。
ハワイの不動産屋さん選びが大事な理由
ハワイで不動産を買う場合、日本で不動産を買う以上に不動産屋さん選びが重要になります。
それは不動産探しのシステムに違いがあるからです。
日本は物件ありき
日本で家を買う場合、ネットやチラシで物件を調べたり情報を得たりします。
そして、その情報を掲載してる不動産屋さんに連絡をして家を見せてもらったりします。
よって、まず入り口が物件であり、それと紐づいてる不動産屋さんに話をします。
しかしハワイでは違います。
ハワイではまず不動産屋さんありき
ハワイの場合は日本と違い、物件を探す前に物件を探してくれる不動産屋さんを選ばないといけません。
それはハワイの不動産屋さんが日本のように「仲介業者」という立場以上に、エージェントすなわち「代理人」(エージェントも仲介者という意味もありますが、、、)という立ち位置なのです。
まずは不動産に関する自分のエージェントを決めて、その人に物件探しから何から依頼していく形になります。
特にハワイは資金計画からはじまる
以前ハワイにいってすぐ物件が見れるのか?という記事を書き、その中でも話しましたが、ハワイの不動産において資金計画が極めて重要です。
重要どころか、それが無いと物件探しがスタートしないのです。
よって、まずはしっかりしたエージェント(不動産屋さん)を選び、その人とともに資金計画をし、その資金計画にあった物件を探してもらうのです。
ですから、まずは不動産屋さん選びが重要なのです。
いいハワイのエージェントの選びから
ハワイのエージェント選びのポイントはいくつかありますが、今回は1つだけお話ししておきます。
それは日本の不動産取引とハワイの不動産取引の違いを理解しているか?です。
この理解をしていない不動産屋さんと付き合うと大変です。
まず、私たち日本人にとってハワイの不動産を買うことは、当然理解できないことや習慣の違いもあります。
そのときに「あ、ハワイはこうですから。」って言われたら、こっちは「あ、そうなんですね」っていうしかありません。
しかしこのときに
「日本の場合、こういうことですが、ハワイにではこうなります。」というように、違いを理解して説明してくれるエージェントがおすすめです。
また、このあたりについては別の機会に詳しくお話ししますのでお楽しみに!
まとめ
ハワイでは日本以上に物件ありき、ではなく不動産屋さんありきです。
よって不動産屋さん選びが大事なのです。