英語が出来ないけど、ハワイの不動産を買う方法
2018-06-19
ハワイで不動産を買うときに、英語力は必要なのか?
今日はこれについてお話しします。
ハワイの不動産を買うなら英語力はあったほうがいい
結論からいうと、当然のことながら、あったほうがいいということになります。
「え?じゃあ英語ができないと買えないの?」
と思われるかも知れませんが、そういう意味ではありません。
日本語のできる不動産エージェント
みなさんが、ハワイの不動産を買うときにお願いする不動産エージェント。
日本人を相手にしているところでは、日本語にも対応しているところがあります。
また、日系人も多いので日本語に不自由することはあまり無いかも知れません。
質は保証されていない
しかし同じ日本語を話すエージェントでも、当然日本でもいい不動産屋さんもいれば、あまりよくない不動産屋さんもいるように質は一定ではありません。
よって、脅かすわけではないのですがいうべきことを伝えずに買わせておしまいという不動産エージェントがいることも。
実際先日僕がハワイに行った際に、仲良くしているエージェントさんからも「他のエージェントで買ってから、話が違う!ってことがあって相談にきた。」ということがあるようです。
じゃあ契約までに契約書をしっかりと理解し、読み込めばいいのです。
とはいえ、英語ができないのであれば今から完璧に学んで買うなんてなると、いつになることでしょう。
また、法律用語は難しい。
簡単に身につけれることではありません。
英語ができなくてもハワイの不動産を買う方法
じゃあそういうことにならないためにはどうすればいいのか?
トラブルを回避するためには2つの手段しかありません。
1,英語のできる弁護士などに資料を見てもらう
不安であれば、専門家に見てもらうこととなります。
メリットとしては安全ですが、費用が掛かります。
また、その弁護士がハワイの不動産事情に通じているかどうか、これも関係します。
法律と慣習は別物ですからね。
2,ちゃんとしたハワイの不動産エージェントに依頼する
難しいこととは思いますが、これが一番大事です。
ハワイの場合、日本以上に不動産エージェント選びが大事です。
日本で買うように、買ってそこに住むだけであればいいのですが、ハワイにいない間の管理をどうするのか?についても対応してくれるところがいいですね。
また人間性も当然大事です。
嘘をつかない、いいことしか言わない。
質問してもまともに答えてくれない。
めんどくさそうにする。
連絡の返信が遅い
こうしたエージェントは避けるべきです。
僕の場合は、もう10年近く付き合っているしっかりとした日本語対応、管理もしてくれるエージェント友達がいますので必要であればご紹介しますよ。(笑
不動産エージェントの選び方については、コチラの記事も参考にしてください。
まとめ
このように、ハワイの不動産を買う場合、英語ができなくても専門家に依頼すれば英語の問題は解決します。
しかし、商習慣や地元のことが分かっているという強みを考えると、やはりハワイのいい不動産エージェントを探すことが第一の方法といえます。