不動産売買の王道
今日は新刊の第二章について補足の説明です。
第二章では前々から私がお話しているように「売るのなら早く売りましょう」という話を書かせていただいています。
そして、この章で注目すべきポイントは「こんなマンションは今すぐ売りなさい」というところです。
かなり過激なタイトルですが・・・・。
これぐらい書かないと読んだ人でも動いてくれません。(笑
これは本でもメルマガでもそうなんですが、読む人は多くいます。
でも読んでからその人が『動く』かどうかは別問題です。
また、こうした情報を提供する側の人には、「無料ではここまで、これ以上欲しい人はお金出してくださいね」というものが多いです。
でも私の場合、このメルマガでも全力投球で情報を出しています。
(ずっと読んでいる方は分かると思いますが・・・)
で、それを読んだ上で個別の相談があれば受け付けます、というスタンスです。
だから、あとは読んだ人が動くかどうか。
動いた方はうまくいく。
そういう仕組みになっています。(笑
ただ、その際私が気をつけてることは、ただ真実を書くこと。
そして、あなたに王道のノウハウをお伝えすることです。
そのことを踏まえたうえで第二章を読んで欲しいのです。
新刊の第二章は内容は若干過激です。
7つのポイントで「これに満たないものは貧乏マンション」みたいな書き方をあえてしています。
正直この「貧乏マンション」という言葉を使うことは実は私の中で抵抗がありました。
でも、これぐらい書かないと気が付いてもらえない!と思いあえてこうした言葉を選んだのが第二章の出版裏話ですね(笑
あと、大事なことはこの第二章に書いたこの金持ちマンションと貧乏マンションの見極めの基準。
これはほんとこれからの日本で生活して、不動産の売買をする方には具体的な1つの指標を示せたと思っています。
最近友人から「これから家を買うときは、どんなことを注意すればいいか?」を聞かれることが多くなりました。みんな今不動産を買うことに不安を感じているのです。
そのときに私が答えとして返しているポイントをまとめたのが、第二章に書いた7つのポイントです。
私としては、親しい友人へのアドバイスですから友人が将来売るとき、貸すときにも困らないような物件を買う方法を教えています。
ようは「不動産の出口戦略」をも見据えた王道のアドバイスです。
不動産っていうのは、裏技ってないんです。
だから、淡々とあらゆる角度から包括的にものごとを分析した上で「王道」で進む。
ただ多くの人がどうしても裏技やトリッキーな話を好む。
だけど何度もいうように不動産に裏技がない。
ですので、私のアドバイスもこれからの不動産市場でかしこく生き抜くための「王道の不動産選び(売るにも買うにも)」を第二章で書いたつもりです。
じゃあ、私が「裏技を持っていないか」というとそういう訳ではありません。
ただ、そうした裏技は書店に並ぶ本というメディアに書かないだけです。
「裏技も知ってるから、王道がよく分かる」ということです。(笑
私の本やメルマガを読んでそのままやれば、後悔しないマンション売却は可能です。
自分でできるでしょう。
ただ、不動産はいつも言いますが個別性が高い、また売主さんのおかれている状況もさまざまです。
ですからベストな方法としては、私の本やメルマガを読んで王道を知っておいた上で個別に相談などをしていただくことが、成功への近道ですね。
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