第265 回 こんな場合は売却の依頼する不動産屋さんの数を変えます。

マンション売却アドバイザー田中徹也

第265 回 こんな場合は売却の依頼する不動産屋さんの数を変えます。

■ポッドキャスト(音声)で聞く⇒《音声再生ページ》 今日はですね「マンションを売却する時に何社のいくつの不動産屋さんに売却を依頼するのかという事についての前回の続きでですね、置かれてる売主さんの状況によって変わりますよ」という話をしていきたいと思います。 まずですね、売り急いでる方、早く売らなくちゃいけない。 例えば、残り期間が3ヶ月ぐらいしかないという方は、最初に1社にお願いするんじゃなくて最初から3社ぐらいにお願いして下さい。で、どのようにこの3社を選ぶかと言うと、1社は地元の不動産屋さん。小さな不動産屋さんで結構です。 1社は地元の不動産屋さん。もう1社は大手の不動産屋さん。 そして、もう1社はあなたのマンションに沢山チラシが入ってる不動産屋さん。 この3社を選んで頂いて、そこに一気に売却のスタートをかけて下さい。 やはりですね、家を売るという事についてですねタイミングというのが正直あります。 そしてですね、売り急いでいる場合であれば、スタンダードな売り方とはちょっと違った変わった売り方をしなくちゃいけません。ですから、その3社にお願いして売却活動をすること。これをして頂きたいと思います。 逆にですね、「いや、時間的な余裕はあるんですよ」と「すぐに売る必要はないんだけど出来るだけ高く売りたい」こういう方はですね、昨日お話しましたスタンダードな方法ですね。これで売却をして頂きたいと思います。 どういう事かと言うと、ちょっと復習になりますけども、まずは1社でお願いする。 そして、駄目であればその後にマンションに沢山入ってるチラシを入れてる不動産屋さんを追加して2社で売っていくというような形ね。 このようにですね、置かれてる状況によってマンションの売り方というのは変わります。 依って、不動産屋さんも変わっていく訳ですね。 ですから、今日はですね、この急いでる場合とそうじゃない場合の話をしました。 ただ、これ以外にも様々な状況ってあると思うんですよね。 で、こういった事はなかなか話をするには難しいんですよ。 ですから、是非ねそういった方はですね気軽にマンション売却の相談の方をですね、私の方で受け付けておりますので、どしどしこちらの方にですね連絡を入れて頂いて、そうですね予約を入れて頂いて相談をして頂いて解決して頂きたいと思います。 あとですね、ちょっと追加になりますけども、急いでマンションを売る場合においてチラシですよね。チラシを沢山まく方がいいんですけども、その場合は自分で予算を取るという事も考えて頂きたい。 マンションを早く売る場合には自分でマンション売却の広告予算を取る事を考えて頂きたい。これはですね、次回ちょっとお話したいと思いますので是非楽しみにして頂きたいと思います。 今日はですね「マンションを売る時に何社の不動産屋さんにお願いすればいいのかを急いでる場合とそうでない、ゆっくりじっくり売っていく場合」とのお話をさせて頂きました。


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