マンションを売るときにこんなリフォームをしてはいけない。



マンションを売るときにこんなリフォームをしてはいけない。

マンションを売る場合のリフォームのポイント

売りに出すマンションがだいぶ傷みがきている。 リフォームをするべきかしないべきか。。。。。 私はこれまでたくさんの情報を提供するなかでは、原則的にリフォームは不要とお話してきました。 しかしどうしても傷みが激しい。 直さないといけない。 こんな場合はどういったポイントに注意してリフォームすればいいでしょう? このポイントはずばり1つです。 「出来るだけ一般的なリフォームをすること」です。 自分のマンションを売るので、売主のイメージする「いい部屋」を理想にしてリフォームをしてはいけません。 なぜなら、このリフォームは買い手が買いやすくするために行うからです。 新築の分譲マンションをイメージしてください。 新築マンションを売る場合、よりたくさんの人に「いいね」と言ってもらう内装でないと売れません。 よって、クロスはクリーム系の色。 フローリングは最近ではナチュラルな色が人気です。 一昔前は濃い~フローリングでした。 キッチンの天板も白い人口大理石だったりするのが一般的。 ようは、誰が見ても「いいですね」という内装にしているのです。 そして、こだわる場合は「別途プラン」となります。 この考えは中古マンションも一緒です。 間取りがよく、立地もいい。 価格も適正、でも売主がいくらいいからと思っても今の内装のブームから言えば「木目調のクロス」や「コンクリート打ちっぱなし柄のクロス」はちょっと。。。 (実際にそういうクロスがあります。 ) やはりファミリーマンションであれば、先ほどもお話したようなクリーム系が今は王道。 売り場合にリフォームする場合は、このように王道のリフォームをしておくほうが売れやすいです。 しかし、中にはもともとデザイナーズマンションのようなところで特殊な内装をしたほうが反応がいい場合もあります。 ようは、売主の趣味でリフォームするのではなく、そのマンションの購入を検討するであろう方に、一番人気がありそうなリフォームをする必要があるのです。 そして、その場合も行うリフォームは最低限でいいでしょう。 まず見に来た方が嫌悪感を受けない程度のリフォームを最低限しておいて、あとは買い手の好きなようにしてもらうほうがいいでしょうね。 また、このリフォームもする場合も単に不動産屋さんに紹介してもらうだけでなく数社ネットなどを使って探して、相見積もりすることをオススメします。 その相見積もりで10万円リフォームが安くなることは、結果10万円高く売るのと一緒ですからね~。 その他リフォーム関係のコラムもぜひご参考に! http://www.e-ubl.net/mailmaga/mm090223.html http://www.e-ubl.net/mailmaga/mm090623.html http://www.e-ubl.net/mailmaga/mm090626.html http://www.e-ubl.net/mailmaga/mm101025.html


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