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「不動産売買におけるタイミングの重要性」について今日はですね「売主編」、明日は「買主編」ということでお届けするんですけれども。
まあ不動産売買にとってですね「タイミング」これは本当に重要です。
まあいろんな売り方とかですね、チラシはこう書くんだとかですね。
どんな不動産屋さんに頼めばいいんだってこともあるんですけれども、まあいざ売りに出した後ですね、一番重要な所はこの「売る時のタイミング」これを逃すとですね、タイミングを逃してしまってですね、家がいい条件で売れない事がただあります。
でまあ今日お話する内容はですね、ちょっと「えっ、本当かよ、そんなの」ってことを言われる内容かもしれませんけども、実際にですね私がずっと9年間程この不動産業界でやってる中でですね、もう不思議なことがいっぱいあるんですね。
理論では話がつかないような内容、やっぱりあります。
それはおばけがどうのとかですね、精神世界がどうのとかではないんですけども、ちょっとそういった部分が入ってきますけど、非常に大事なお話なのでお話をしたいと思います。
売却時のタイミングの重要性なんですけども、まあ売りに出した後ですね、まあお客さんが見に来る訳ですよ。
で、見に来ましてまあ1組目が見に来て「あー、ちょっとこれは気に入らないから」って事でお断りになったりですね、じゃあ2組目、3組目ってなるんですけども、一番最初に気に入って購入申込が入ったらですね、それは絶対に断らないようにして下さい。
もう一度言いますね。
家を売る重要なタイミングはですね、
一番最初に入ってきた買付を逃さないこと。
もうこれにつきます。
大抵ですね、最初に入ってきた買付がですね、値段がちょっと安いからとかということでですね、諦めちゃう人とか断っちゃう売主さんいるんですけども、そうですね90%ぐらいのパターンで2回目以降に来る買付申込書は、1回目を上回ることはほとんどないです。
ほとんどないです。
また2回目がどのタイミングで来るかは分からないわけですよ。
で、特に不動産というのはですね、やっぱり年々日に日に価格がですね、基本的に今の日本の経済状況では下がっていくという風に考えてた方がいいですので、より早く売るっていうのがすごく大事なんですね。
それと最初の買付だからまた来るでしょうってことを言われる方もいるんですよね。
特に売りに出してすぐ買付が入ると。
しかし、これがなかなか次が来なくてですね、ついつい売り時を逃してしまう。
そういうお客さんも私は何人か見てきましたので、売る時の大事なタイミングというのはですね、まず最初に来た購入申込、買付申込を逃さないということです。
これは絶対に守ってほしいと思います。
もちろんそこから条件等はですね、交渉すればいいことなので、まず最初に来た申込を大切に受けてですね、それに対応する。
これが非常に大事です。
このタイミングを家を売る時は逃さないでほしいと思います。
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