第103回 不動産屋さんもいろいろ
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いよいよですね家をじゃあ売ろうか、それかもう1回不動産屋さんに相談して家を売る事を決めようかって事を考えて、不動産屋さんに電話をする。
その時にですね「一体どんな不動産屋さんに電話をすればいいのか」「どうやって不動産屋さんを探せばいいのか」これについて今日はお話をしていきたいと思います。
不動産屋さんと言いましても世の中にはいろんな種類の不動産屋さんがいます。
例えば不動産の仲介を専門にしている不動産屋さんもあれば、賃貸を得意とする不動産屋さんもあります。
またですねマンションを作って販売するような方も不動産屋さんですし、実際にアパートを持って貸している。
こういうオーナー業の不動産屋さんもいます。
このようにですね一口不動産屋さんと言ってもいろんな業態の不動産屋さんがいますので、まず家を売りたいって事であれば売買を専門にしている所に頼む事が一番いいかと思います。
仲介、特に賃貸がメインなんですってとこに頼むとですね売買のお話をお願いしても、できない事はないんですよ。
要するに免許っていうのは不動産売買仲介の免許というのはあってもですね、それが賃貸しか駄目だとかですね、売買しか駄目だという事がないので基本的には仲介の賃貸のお店に行ってもですね売買はしてくれます。
但し、やはりノウハウであるとか絶対的な情報量、また普段している仕事が違いますのでなかなかそこはですね上手くいかない場合もありますので、モチはモチ屋という事もありますので売買を得意にする所にお願いするという事がいいと思います。
私もですね過去の経験上あまり売買の経験のない不動産屋さんと売買で取引をした事があるのですが、非常に苦労しました。
やっぱり段取りとかどんな書類がいるかっていうのをあまりよくご存じでないので、結局は買う方とかですね、そこに依頼された方っていうのは非常に不安な状態に陥ったってことがありますので、まずは専門的に売買仲介をやってるとこにお願いするって事が一番かと思います。
それはですね、じゃあどうやって見分けるのかと言うと、もちろん賃貸専門って書いてる所はペケポンになりますし、あとは店の看板として売買をやってます仲介をやってますって所をですね探していくと。
じゃあその売買をしている不動産屋さんですけども、見てみれば大手の不動産屋さんもあれば中小の不動産屋さんもある。
いつも前を通るんだけど普段開いてんのかな?閉まってんのかな?って分からないような不動産屋さんもあるわけですね。
このたくさんの不動産屋さんから今度はあなたのパートーナーとなる不動産屋さんを選んでいく作業が大切になります。
そして選んでいく前にまずは電話で問い合わせて行こうというのが大切な事で、その問い合わせの仕方。
どういった不動産屋さんをピックアップしていけばいいのかについてはですね、これはまた明日お話させて頂きますので是非聞いて頂きたいと思います。
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