第85回 家を買うときのチェックポイント 新築マンション編
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先週からですね「家を買う時のチェックポイント」これについてお話を続けています。
で、今日はですね家を買うと言いましても、家と言いましてもいろいろあると思うんですね。
新築マンションもあれば中古マンションもあり、新築戸建てもあれば中古戸建てもあるという事で、今日はですね新築マンション、「新築マンションを買う時のチェックポイント」これについてお話をしていきたいと思います。
まず、新築マンションなんですけども2パターンある訳ですね。
モデルルームを見てまだ建ってないマンションを買う場合と既にマンションが出来上がっていて、そのマンションの実際の物を見て買う場合と、この2つがあると思います。
後者、後者には先、話しますけども既に出来ているマンションの場合は、例えばマンションで5階と言いましても目の前どうなってるか景色がどうなってるかっていうのはモデルルームでは分からない事ですので、それはですね実際に物を見れる。
また間取りに関してもモデルルームもですね全間取り作ってる訳じゃないので、自分のほんとに住むべき部屋の間取りがちゃんと自分の目で見れるという事になりますので、実物を見て買えるという意味ではあまりですね大きなトラブルになるような事はないと思うんですよね。
但し、これがモデルルームを見て買う場合にはですね、なかなかですね実際、自分が住む部屋からの景観であるとか周りの状況がですね、よく分からないまま買っちゃう場合があります。
そうなった時にですね思ってた景色と違うとかですね、そういう事があると思います。
、まずはモデルルームで見た時には必ず現地に立ち寄って、そしてその現地の上の方のフロアーだと目の前の高さがどの辺かって分かりにくいと思いますが、そういう時はですね、そのモデルルームの担当者を現地まで行ってもらってですね、その辺りのだいたい自分の部屋の高さであれば「向かい側の建物のこの辺りの高さですよ」とかですね、そういった事もちゃんと聞くようにしなければいけないと思います。
またこれはですね建物を建てている物件、既に出来た物件、モデルルームを見る物件でもそうなんですけども南側に空き地があって建物が建つというような事があるんですが、これについては例えば空き地があればもうここに建つ可能性は高いと思いこんで買って下さいね。
中にですね、こんな方います。
マンションを買った時はなかったから・・・・・