不動産屋さんはいったい何をしてくれるのか?
2008-12-29
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「家を売る時に不動産屋さんというのは一体どんな事をしてくれるのか」というご質問を頂きました。
皆様が家を売る時にお願いをする不動産屋さんはですね、皆様の家を売却のお手伝いをしてくれる不動産屋さんです。
所謂、仲介という形ですね。
不動産屋さんが買い取ってから売るのではなくて、不動産屋さんが皆様の物件を「こんな家が売りに出てるよ」という事をですね宣伝したりですね。
そして実際に買主さんが現れたら契約書を作ったりですね、またですね売主さんからいろんな税金の相談とかですね、どのようにして売っていけばいいのか、このような指導をするというですね、まあある意味不動産のプロフェッショナルであってですね。
そして皆様の不動産売却、まあ買う場合でしたら不動産購入がスムーズにいくようにお手伝いをする。
それがですね、一般の不動産屋さんのお仕事です。
細かい事をですね、1つ1つ言っておきますと、例えば売却したいという時は査定を行って売却の計画を立てる。
どんな費用がかかるかをですね売主さんに教える。
そして、実際に売却を依頼されたらですね、今度は売却活動を行う。
広告をうったりですね宣伝をしたり、そしてですね見たい人がいれば内覧の内覧をしたりですね。
実際にそして買いたいという形になればですね、その買主さんとの交渉。
もちろんその交渉の中身については売主さんに相談しながらになりますけども、その場合売主さんの前に立って、できるだけですね売主さんに有利な条件でですね契約できるようにしっかりと交渉をする。
そして、契約書の中身にですね責任を持つ為にハンコをついてですね、最後引き渡し、そしてですね決済。
その所までずーっと売主さんをサポートをしていく。
それが仲介をする不動産屋さんのお仕事です。
このお仕事に対する報酬として支払うのが仲介手数料で、で原則的にはこの仲介手数料というのは全ての売却活動が終わった後に支払うという形になっています。
例外的に契約の時に半分、最後お金の受け渡しする時に半分って事もありますけども、不動産屋さんというのはですね皆様から売却の依頼を受けた場合はそうやって売却の売主様の前に立って、そしてまた売主さんにいろんな事を説明しながらスムーズに売却が進んでいくののお手伝いをする。
それに対して仲介手数料をもらっているというのが不動産屋さんのお仕事ですね。
また、買う場合は買主さんが買主さんの資金計画、そしてですね購入したい物件に関してのアドバイス、実際に物件を見つけてくる。
まあ銀行との交渉、この辺も含めてお手伝いをする。
これが不動産屋さんのしてくれる事だという事です。